※以下の画像はスラビア連邦中央新聞による予想図であり、記事も推測の域を出ないことをお断りしておく。
▲明らかに不自然な車体前部。 前輪の付け根には戦車等に用いられる発電ボックスがある可能性がある。 もちろん通常の車に搭載されるはずもないが、大電力で車輪を高速回転させているならば 「信じられない速さで走る」という目撃談にも信憑性が出てくる。
▲1人乗りにしては前後に長いボディ。 「運び屋」であるに関わらず大きな荷物を載せるスペースは見受けられない。 噂では機密書類、小切手などの輸送などの依頼が多いようだ。 軍とのつながりは今のところ確認されていない。 敵軍のスパイと断定するための証拠は得られていない。 |
|
<公爵>と呼ばれるこの運び屋の詳細は今のところ一切不明であり、現在調査中である。
これまでの目撃情報から以下のような特徴をもつ。 ・金で荷物を運ぶらしい。(金額は法外といわれる) ・飛行機のような銀色の細長い車である。 ・信じられないような速さで走る。 ・写真一枚、まともに映っているもの存在しないらしい。 ・《公爵》という呼称自体も、警察が付けたものではなく市民から自然発生的に広まったものである。 ・戦火が広がる以前に、ずっと南の地域で行われていたスピードレースで活躍していた車に似ているとの報告もある。そのレースは現在行われていない。 〜スラビア連邦首都警備隊調べ〜 |
▲前輪と後輪の幅の違いに注目。細長い流線型はまさに弾丸のようだ。
▲スピードレースに出場していたことが確かなら、当時「マックス」という名のドライバーが搭乗していたはずだ。車体に魔女のマークを施して。
|